2009-01-01から1年間の記事一覧

京都府八幡市で真実の自己を聞かせていただきました

・真実の自己について聞かせて頂きました。 鏡は、正確に映すのが命。 仏法を聞いていくほど知らされてくるのが本当の自分の姿であると教えて頂きました。 ・「真実の自己」について聞かせて頂きました。仏様は、「見聞知の方」であるとお聞きしました。

京都府木津川市で人生の目的を学ぶ

京都の木津川市で、人生の目的について、親鸞聖人の教えを学びました。 参加者の声です。 ・・・・・・・・・・ 「人生の目的」について聞かせていただきました。目的と生き甲斐の違いを教えていただきました 全ての人間が求めなければならないのは後生の一…

京都府城陽市で二河白道の譬について学びました

京都府城陽市での御縁でした。 参加された方の声を紹介しましょう。・・・・・・・・・・・『二河白道の譬』について聞かせて頂きました。光に向かって廃悪修善に努めていくと、必ず煩悩が邪魔になってくる、と知りました。 また、私の心の中の群賊、悪獣、…

電話座談会で因果の道理を学びました

先日の電話座談会に参詣させた方の声です。 ・電話座談会に参詣しました。 『因果の道理』について聞かせていただきました。 “信心決定しないと、何の意味もない”と言う言葉は、 仏教の根幹である因果の道理をはねつけていることが知らされました。 ハッと目…

京都府城陽市で白骨の章を聞かせていただきました

参加された方の声です。 ・蓮如上人の「白骨の章」を聞かせて頂きました。 明日も生きておれると思っている心は永遠に生きておれると思っている心だと教えて頂きました。 自分の心をよくよく見つめて、しっかりと聞かせていただきたいと思います。

京都府八幡市で無明について学びました

京都府八幡市で無明について聞かせていただきました。 参加された方の声です。 ・無明には、煩悩(死ぬまで無くならない)と疑情(一念で無くなる)があるとお聞きしました。

電話座談会で報恩講

電話座談会で報恩講に御縁のあった皆さんの声を紹介しましょう。 ・報恩講に2日間参詣させて頂きました。 「歎異抄第七章」について聞かせて頂きました。 親鸞聖人の望んでおられる無碍の一道の世界に私もどうしても出たい! そして自然法爾の念仏を称える…

京都の八幡市で人間の実相について学びました

「人間の実相」について聞かせて頂きました。 参加者の感想を紹介します。 細い藤蔓にぶらさがっていても頭の中は蜜のことばかり考えている愚かな旅人が私であるとわかりました。 藤蔓にぶら下がり欲を求めているのは私たちの相です。 藤蔓に、しがみついて…

京都府の城陽市で、「なぜ生きる」と「因果の道理」を学びました

「なぜ生きる」と「因果の道理」について学びました。 それぞれの参加された方の声を聞いてみましょう。 ・「なぜ生きる」では、この世の喜びは一時的なよろこび。 これは苦しみに変わる。どんな美味しいものでも、どんどん食べるとなると苦しみでしかない、…

京都市で、歎異抄第7章を聞かせていただきました

今日は、京都市で歎異抄第7章を聞かせていただきました。 参加された方の声を紹介します。 ・「念仏者は無碍の一道なり」について聞かせて頂きました。 阿弥だ仏に救われた人は、諸神にも敬まわれ、諸仏方からも守られる、尊い幸せな身になれると知らされま…

京都府八幡市で「仏教の本末」を聞かせていただきました

「仏教の本末」について聞かせていただきました。参加された方の声です。 ・「仏教の本末」について聞かせていただきました。私達の無明業障のおそろしき病を治す為につくられた南無阿弥陀の功徳の広大なことを聞かせていただきました。

京都市で人間の実相を聞かせていただきました

京都市で人間の実相を聞かせていただきました。 参加者の感想です。 ・蜂蜜をなめ、五欲にしか生きられない自分の姿を知らされました。 すべての人間の心の奥底にかかえる淋しさを教えていただいて、うなずかずにはいられませんでした。

京都市で他力本願について学びました

京都市で他力本願について学びました。参加された方の声です。 他力本願について教えて頂きました。世間一般では、自分の力以外をすべて他力と思っていますが、それは間違いであって、他力とは、我々を大安心、大満足の心、絶対の幸福にして下さる、阿弥陀仏…

富山県の親鸞会館で教学講義を受講しました

日曜日は、富山県の親鸞会館で教学講義がつとめられました。 高森顕徹先生から、仏教の「自力」という言葉の意味を詳しく教えて頂きました。 参詣された方の声です。・・・・・・・・・・ 教学講義に参詣しました。「自力の心」の正しい意味を教えて頂きまし…

京都市伏見区で「因果の道理」を学びました

「因果の道理」について、聞かせて頂きました。 参加された方の声です。・・・・・・・・・・ 仏教は心を一番、重視します。身体や口を動かす元は、心だから、その心を一番重くみるのだと、教えて頂きました。 今、受けている運命は自分のやった行為が生み出…

京都府城陽市で因果の道理を学びました

今回は、『因果の道理』について聞かせて頂きました。 参加された方の声を紹介しましょう。・・・・・・・・・・・“縄をウラム泥棒”のように「他因自果」としか思えない私の心を正して頂きました。 良い結果が自分にきたときは、「そうだそうだ。あれだけが…

京都府八幡市で歎異抄第2章を学びました

京都府の八幡市で、有名な歎異抄第2章について話をしました。 講座に参加された方の声を聞いてみましょう。 ・歎異抄2章の関東の同朋たちに対し、「この世に確かなものは何もない。ただ弥陀の本願念仏のみがまこと」とおっしゃった親鸞聖人の微動だにしな…

京都府城陽市で正信偈のお言葉を学びました

親鸞聖人の書かれた正信偈の「建立無上殊勝願 超発希有大弘誓」について聞かせて頂きました。 参加された方の声を紹介しましょう。 ・・・・・・・・・・・お金や財産、地位や名誉といった相対的な幸福しか知らない私達に、苦悩の根元は無明の闇であり、その…

京都市で「無碍の一道」について教えていただきました

人生の目的、無碍の一道について教えて頂きました。 参加者の感想を紹介しましょう。・・・・・・・・・・・何のために生まれて来たのか、それは人間にしかできないたった一つの、尊い目的をもって、生まれて来たのだよ、と聞かせて頂きました。 ・人生の目…

富山の親鸞会館で正信偈のお言葉を学びました

御縁のあった方の感想を一部、紹介させて頂きます。 ・今回は、正信偈の「一切善悪凡夫人 聞信如来弘誓願」の一節をお聞かせ頂きました。 阿弥陀仏は、大宇宙の諸仏に捨てられた人々を、「我一人助けん」と、すべての人を必ず救う、という無上の誓願を発され…

京都府木津川市で「悪人正機」について聞かせて頂きました

参加された方の感想です。 ・「悪人正機」について聞かせて頂きました。総ての人は十悪、五逆罪、謗法罪を造り続けの極悪人と教えて頂き、そんな者を必ず絶対の幸福にしてみせると阿弥陀仏は仏の命をかけて誓っておられると教えて頂きました。 大変な阿弥陀…

京都市伏見区で、正信偈の意味を学びました

正信偈の初めの2行は、「親鸞は阿弥陀仏に救われたぞ」と叫んでおられるお言葉であるということを学びました。 “真の知識にあうことは 難きが中になお難し 流転輪廻のきわなきは 疑情のさわりにしくぞなき” という親鸞聖人のお言葉についても教えて頂きまし…

京都府城陽市で「悪人正機」を学びました

「悪人正機」と言えば親鸞聖人。 しかし、その意味を誤解している人がほとんどのようです。 その「悪人正機」の正しい意味を学びました。 参加された方の声です。 ・・・・・・・・・・「悪人正機」について聞かせて頂きました。 私たちは心と口と身で悪を造…

京都の城陽市と八幡市で、仏教を学びました

京都府城陽市では、昼には「因果の道理」について聞かせていただきました。運命はすべて自分の行為の結果であると聞かせていただきました。 また、同じく城陽市で、夜は三通りの念仏について聞かせて頂きました。 京都府八幡市においては、『白骨の章』を通…

京都市伏見区で親鸞聖人の“御臨末の御書”から学びました

京都市の伏見区で「御臨末の御書」から「なぜ生きる」について聞かせていただきました。皆さんの声を紹介しましょう。 ・親鸞聖人の教えは、ひと言で言えば平生業成の教えであることを教えていただきました。生きている現在ただ今、人生の目的が完成できる、…

京都市で「二河白道の譬」について聞かせて頂きました

親鸞聖人が、正信偈で「善導独明仏正意」と絶賛される善導大師は、中国の唐の時代に活躍なされた方です。 その善導大師の作られた「二河白道の譬」について教えて頂きました。 参加された方の感想を紹介しましょう。 ・善導大師は、観無量寿経の解釈において…

京都府八幡市で正信偈のお言葉を学びました

正信偈の 「源信広開一代教」について教えて頂きました。参加された方の声を紹介しましょう。 ・今日は、八幡市でのご縁でした。「更に親鸞珍しき法をも広めず、 如来の教法を我も信じ、人にも教え聞かしむるばかりなり」親鸞聖人の常におっしゃっていたお言…

京都府木津川市で「二河白道の譬え」を聞かせていただきました

京都府の木津川市で、中国・唐の時代に活躍した善導大師の作られた「二河白道の譬え」について、聞かせていただきました。参加された方の感想を紹介します。人生の目的を達成させていただくまでの心の道のりを、どんな人にも分かるように 譬え話 で教えられ…

京都府城陽市で「白骨の章」について学びました

参加された方の声を紹介しましょう。 ・「白骨の章」を聞かせて頂きました。 吸う息、吐く息で今生と後生は触れ合っている。 後生はただ今の問題である、と知らされました。 ・お釈迦さまは、「出息入息 不待命終」と説かれ、死は遠い先ではないと聞かせて頂…

二千畳に来られたのは『信心獲得』これ一つの為です

新型インフルエンザ流行の中、二千畳に来られたのは『信心獲得』これ一つの為です、と目的を確認して頂きました。 親鸞聖人が「信心獲得」とおっしゃっていることを、蓮如上人は「信心獲得するというは第十八の願を心得るなり」と御文章に教えてくださってい…