2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

京都府の木津川市にて 二河白道の譬え

京都府木津川市で、中国の唐の時代に活躍された有名な善導大師の作られた「二河白道の譬」について皆さんと学びました。参加された方の感想です。・・・・・・・・・・阿弥陀仏に救われるまでの心の道程を明らかにされた例え話で、お話の中でも、“釈迦弥陀は…

京都の宇治市にて 念仏さえ称えておればよいのでない

京都府宇治市で、親鸞聖人の教えを学ばせていただきました。参加者の一人は、「念仏を称えたら、誰でも極楽にいけると思っていましたが、 信心決定しなければ、極楽には往けないと分かりました。 私の友達も皆 誤解していますので、知ってもらいたいと思いま…

京都の宇治市にて 念仏さえ称えておればよいのでない

京都府宇治市で、親鸞聖人の教えを学ばせていただきました。参加者の一人は、「念仏を称えたら、誰でも極楽にいけると思っていましたが、 信心決定しなければ、極楽には往けないと分かりました。 私の友達も皆 誤解していますので、知ってもらいたいと思いま…

京都市右京区にて 善をしなければ善果はこない

京都市右京区での御縁でした。良いことをしなければ、良い結果はぜったいに返ってこないのは因果の鉄則。仏教の教えにしたがって、良い種まきに徹して、光に向かって進ませて頂きたいと思います☆

京都府城陽市で「因果の道理」を学ぶ

京都府の城陽市での御縁でした。仏教の根幹は「因果の道理」。 因果の道理がわからなければ、仏教は一切わからない、と教えて頂きます。善因善果 悪因悪果 自因自果善い原因は善い結果、悪い原因は悪い結果を引き起こす。 自分の蒔いた種は、自分が刈り取ら…

【ご案内】5月中旬に富山で仏教講演会

最近「人身受け難し今已に受く」という有名なお釈迦様のお言葉について学びました。参加された方は、「なぜ自殺してはいけないのか、よく分かりました。 子供にも伝えたいと思いました」と、命の大切さを学んだ喜びから、子供さんにも伝えたい気持ちを語って…

イダイケになされた「無言の説法」

今日は富山県の親鸞会館で行なわれたアニメ「王舎城の悲劇」の解説がなされる講演会に参詣しました。参加された方の感想です。「自分の種まきを忘れ、自分の不幸を何故このようなことになるのか分からないと嘆くビンバシャラ王や、アジャセやダイバ、そして…

京都の木津川市にて 聖人一流章

京都府木津川市で、蓮如上人の書かれた「聖人一流の章」について聞かせていただきました。浄土真宗の方であれば、「聖人一流章」は、お勤めの時に、親鸞聖人の御文章を拝読した後に、読ませていただいている人も多いと思います。勉強会に参加された方は、「…

京都市の伏見区にて 人身受け難しのお言葉

今回は、京都市伏見区での勉強会でした。「人身受け難し今已に受く」という有名なお釈迦様のお言葉について学びました。参加された方は、「なぜ自殺してはいけないのか、よく分かりました。 子供にも伝えたいと思いました」と、命の大切さを学んだ喜びから、…

京都市の伏見区にて 人身受け難しのお言葉

今回は、京都市伏見区での勉強会でした。「人身受け難し今已に受く」という有名なお釈迦様のお言葉について学びました。参加された方は、「なぜ自殺してはいけないのか、よく分かりました。 子供にも伝えたいと思いました」と、命の大切さを学んだ喜びから、…

京都伏見区での御縁 因果の道理を学びました

今日は、京都市伏見区にて、因果の道理について、皆さんと一緒に聞かせて頂きました。因果の道理は、仏教の根幹の教えです。 仏教の根幹ということは、これがわからなかったら、仏教は絶対にわからない、ということです。それほど大事な教えが因果の道理だと…

京都府京都市での講演会でした。南無阿弥陀仏のすばらしさについて聞かせていただきました。約500年前、室町時代に活躍された浄土真宗では有名な蓮如上人は、その南無阿弥陀仏について、 「南無阿弥陀仏」と申す文字は、その数わずかに六字なれば、さのみ…

八幡市にて 近づくほど知らされる真実の自己

京都の八幡市で、「真実の自己」について学びました。参加された方は、「自分自身は近すぎて正しく見る事はできない、ありのままの私を写して下さるのは法の鏡と聞かせていただきました。 自分のことは自分が一番よくわかっている、と思っていましたが、今日…

城陽市にて 〜真実の自己を映す鏡〜

今日は、京都府城陽市で、「真実の自己」についてのお話でした。「知るとのみ 思いながらに 何よりも 知られぬものは おのれなりけり」の古歌もあるように、200億光年先の宇宙が分かっても、素粒子の世界が解明されても、30億のヒトゲノム(遺伝子)が…

城陽市にて 〜真実の自己を映す鏡〜

今日は、京都府城陽市で、「真実の自己」についてのお話でした。「知るとのみ 思いながらに 何よりも 知られぬものは おのれなりけり」の古歌もあるように、200億光年先の宇宙が分かっても、素粒子の世界が解明されても、30億のヒトゲノム(遺伝子)が…

明日ありと思う心の仇桜

“明日ありと 思う心の 仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは”4歳でお父さまを、8歳でお母さまを亡くされた親鸞聖人は、9歳で仏門に入られました。 その時に詠まれたのが、冒頭の歌です。「散る桜 残る桜も 散る桜」今日とも明日とも知れないのが私たちの命。そ…