京都府城陽市で正信偈のお言葉を学びました


 親鸞聖人の書かれた正信偈

「建立無上殊勝願

 超発希有大弘誓」

について聞かせて頂きました。

 参加された方の声を紹介しましょう。


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・お金や財産、地位や名誉といった相対的な幸福しか知らない私達に、苦悩の根元は無明の闇であり、その無明の闇を阿弥陀仏の本願力によってぶち破って頂いてこそ、絶対の幸福、無碍の一道の世界に出させていただけるのだ、と何度もくり返し、お話しされました。


・今回も、阿弥陀仏の本願について聞かせて頂きました。

 苦悩の根元は煩悩ではなく無明の闇である。

 阿弥陀仏の本願は、その無明の闇を晴らして、信楽という絶対の幸福に生まれさせるお約束であると教えて頂きました。


・後生暗い心を後生明るい心に助け、信楽の身にし、人間に生まれてよかった、と明るく、楽しい心にして下さると、教えて頂きました。

 阿弥陀仏の本願があったなればこそ人生の目的が達成させて頂けるのだと教えて頂きました。