京都の城陽市で正信偈を学びました。


京都府城陽市で、親鸞聖人の『正信偈』の意味を学ばせていただきました。

参加された皆さんの声を紹介します。

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・『正信偈』の「帰命無量寿如来 南無不可思議光」について教えていただきました。
 親鸞聖人が阿弥陀仏の救いにあわれるまでのご苦労と救われられた言っても言っても言い尽くせない喜びの心、自己を深くみつめられる聖人について聞かせて頂きました。


・『正信偈』の最初の2行は親鸞聖人が弥陀の救いにあわれた驚き、喜びを叫ばれているお言葉と知りました。


親鸞聖人が阿弥陀仏に救われた喜びを最初の二行で書かれて、最後の二行にはすべての人に阿弥陀仏に早く救われて親鸞聖人と同じ心になってもらいたいと仰っておられると聞かせて頂きました。


・『正信偈』の冒頭の2行で親鸞聖人が、阿弥陀仏に救われた喜びがどんに素晴らしいものかを仰り、教えられたことを知りました。


・苦しみの根源は疑情であると教えて下さる善知識にお会いすることは大変難しいことを教えて頂きました。
 善知識の教えにしたがって、一座一座のご縁を大切にさせて頂きたいと思います。