2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

教えのとおり進ませていただく以外にない

阿弥陀仏の本願は「すべての人は悪人である。 必ず絶対の幸福に救い摂る」と誓われたお約束。阿弥陀仏の本願に救われるには、教えていただくとおり、実践する以外にない、ということがよくよく知らされました。光に向かって進ませていただきます。

京都市伏見区で学びました

今回は、京都市伏見区での御縁でした。 参加された方の声を紹介しましょう。 因果の道理について聞かせていただきました。 よい結果の時は「善因善果 自因自果」だと思い、悪い運命がやってくると「悪因悪果 自因自果」とは思えず他人を恨んでいるのは、みな…

富山県射水市の親鸞会館で行なわれた、親鸞聖人降誕会に参詣しました。

参加された方の声です。・・・・・・・・・・『いずれの行も及び難き身』と告白された親鸞聖人と、『善ができないのが私の本当の姿』と頭で理解している自分とでは、雲泥の差があることが知らされました。 教えにしたがって、光に向かって進ませていただきた…

京都の城陽市にて

「因果の道理」について学びました。 因果の道理にしたがって、光に向かって進ませていただきたいと思います。

京都市で人間の実相を聞かせていただきました

人間の本当の姿が知らされれば、仏法を真剣に聞かずにおれなくなることを教えて頂きました。 お釈迦さまの人間の実相の譬えとは? 「人間の実相」 それは今から幾億年という昔のことである。ぼうぼうと草の生い茂った果てしない広野を、独りトボトボと歩いて…

京都市での御縁

今回は、聞法の心構えについて学びました。 火の海かき分けても聞かねばならないものが仏教であり、その目的は、後生の一大事の解決であると教えていただきました。 一大事の重さを教えておられるお言葉に重大さを感じます。

京都の城陽市で、歎異抄の言葉を学ぶ

歎異抄の「煩悩具足の凡夫、火宅無常の世界は、よろずのこと皆もって、空事・たわごと真実あることなきに、ただ念仏のみぞまことにておわします」のお言葉について学びました。 参加された方の声です。「安心も満足もない無常の世界に生きる私達人間の姿を詳…

人身受け難し 今已に受く

今日は、高森顕徹先生から、お釈迦さまのお言葉を通して教えていただきました。 「人身受け難し 今已に受く 仏法聞き難し 今已に聞く この身今生に向かって度せずんば さらに何れの生に向かってかこの身を度せん」 参詣された方の声を紹介しましょう。 ・生…

京都の城陽市にて

「弥陀をたのむ一念の所肝要なり」について聞かせて頂きました。 人間に生まれてきた目的はと聞かれたら『弥陀をたのむ』為ですと答えれば百点満点です、と教えて頂きました。 では、阿弥陀仏をタノムとはどんなことなのか、高森顕徹先生の「こんなことが知…

京都の宇治市で「因果の道理」を学びました

Photo by:freerange(photost.jp) 京都府の宇治市で、「因果の道理」を聞かせて頂きました。 仏教ではすべての結果には必ず原因がある。 原因なしに結果が現れた、というような偶然は絶対に認めないと教えて頂きました。 蒔かぬ種は生えぬ。 蒔いた種は必ず…