京都府の城陽市で、「なぜ生きる」と「因果の道理」を学びました


「なぜ生きる」と「因果の道理」について学びました。

 それぞれの参加された方の声を聞いてみましょう。


・「なぜ生きる」では、この世の喜びは一時的なよろこび。

 これは苦しみに変わる。どんな美味しいものでも、どんどん食べるとなると苦しみでしかない、という例えでよく解りました。


・「なぜ生きる」について聞かせて頂きました。

 “門松や冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし”の言葉から教えていただきました。

 人生の目的を達成し、いつ死んでも極楽参り間違いない「めでたい人」になることが大事だと思いました。


・「因果の道理」ついて聞かせて頂きました。

 仏教は何を教えているのか、と聞かれて「因果の道理」 と答えればそれで100点満点。

 因果の道理は宇宙の真理。他因自果は絶対にない。と教えて頂きました。