2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

京都市右京区にて、親鸞聖人のお言葉を学びました。

「五濁悪世の有情 選択本願信ずれば 不可称不可説不可思議の 功徳は行者の身にみてり」の親鸞聖人のお言葉を通じて、教えていただきました。「無明の闇が破られて、筆舌つくせぬよろこびが、悪に染まった親鸞に、常にからだ一杯あふれている」 親鸞は、弥陀…

京都市右京区で、人生の目的について学びました

Photo by:freerange (photost.jp) 京都市右京区で、人間に生まれてきた目的、生きる真実の目的は、苦しみ悩みの人生である難度海を明るく楽しく渡す大船に乗せていただくことだと聞かせていただきました。 参加された方は、「大船とは、阿弥陀仏の本願なの…

京都市伏見区で親鸞聖人に学ぶ

京都市伏見区での講演会でした。 高森顕徹先生より、親鸞聖人の教えをビデオで聞かせて頂きました。 人間は、煩悩具足の凡夫であり、煩悩に目鼻をつけて歩かせたようなものである、と教えて頂きました。 煩悩とは、私たちを煩わせ悩ませるもの、一人に108…

京都府城陽市にて「なぜ生きる」を学ぶ

今日は、高森顕徹先生の講演会のビデオを通じて、「なぜ生きる」について聞かせていただきました。 参加された方は、「生きる目的と手段の違いをよく知らなければ本当の幸福にはなれない、ということがよくわかりました」と語っておられました。 親鸞聖人は…

京都府城陽市で恩徳讃に学ぶ

親鸞聖人の書かれた「恩徳讃」について聞かせて頂きました。「如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし 師主知識の恩徳も 骨を砕きても謝すべし」 ご法話のあとに、みんなで一緒に歌わせていただく恩徳讃。 如来大悲とは、阿弥陀如来の大慈悲心のことです。…

因果の道理について学びました

因果の道理について、詳しく聞かせていただきました。高森先生の書かれた本に、次のように書かれてありましたので、紹介したいと思います。・・・・・・・・・・問仏教の根本は三世因果の教えだといわれますが、三世因果とはどんな教えでしょうか。(『こん…

まず知らねばならぬこと

親鸞聖人から 「ここに船が待っている、この方向に泳げ」 と教えて頂かねば、ただ死を待つだけの人生でした。教えをしっかりと理解して、一人でも多くの人に伝えなければならないと思いました。“仏法は聴聞に極まる”と常々、教えていただきます。真剣な聞法…

京都府城陽市にて親鸞聖人のお言葉を学びました

今回は、京都府城陽市でのご縁でした。親鸞聖人のお言葉に、釈迦弥陀は慈悲の父母 種々に善巧方便し 我らが無上の信心を 発起せしめたまいけりというご和讃があります。全人類が抱えている『無明の闇』が苦しみ悩みの根元であり、 金や財や名誉がないからで…

京都市右京区で、親鸞聖人のお言葉を学びました

京都市右京区でのご縁でした。利他の信楽うるひとは 願に相応するゆえに 教と仏語にしたがえば 外の雑縁さらになしの親鸞聖人のお言葉を学ばせていただきました。お釈迦さまの説かれた一切経七千余巻の教えがこの短いお言葉で教えておられるとお聞きしました…

京都市で「真実の自己」を聞かせていただきました

京都市内での御縁でした。今回は、「真実の自己」をテーマに聞かせていただきました。仏様は、見聞知のお方と言われます。・見:見ておるぞ ・聞:聞いておるぞ ・知:知っておるぞということです。私たちが体でやっていることは、たとえ誰が見ていなくても…

京都府宇治市にて 苦悩の根元を学ぶ

今回は、京都府宇治市にて、「苦悩の根元」について聞かせていただきました。煩悩で苦しんでいるのではなく、無明の闇一つが、すべての人の苦しみ、悩みの根本原因だと教えて頂きました。病気も、原因がハッキリしないと治療が望めないように、私たちの人生…