テレビ座談会で『なぜ生きる』を学びました


 テレビ座談会で『なぜ生きる』について学びました。
 参加者の声を紹介しましょう。

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・テレビ座談会では、「苦悩の根元」は「無明の闇」であると教える「真の知識」に会うことは難しいことを学びました。
 苦悩の根元は無明の闇と知る人も滅多になく、教える人は甚だ稀だと知りました。「雨夜の星」といわれることにうなずかずにおれません。


・『なぜ生きる』のご著書を通じて「苦悩の根元」は「無明の闇」これ一つと教える真の知識に遇えた喜びをかみしめずにいられませんでした。
 欲や、怒りや、愚痴を起こすまいと頑張ったけれど、心月を見ることは出来なかったと告白された聖人の、苦悩に満ちた比叡山での20年間を忍び、750回忌まで、阿弥陀仏の本願をお伝えしなければ申し訳がないと思いました。