2009-05-19 京都府城陽市で恩徳讃に学ぶ 親鸞聖人の書かれた「恩徳讃」について聞かせて頂きました。「如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし 師主知識の恩徳も 骨を砕きても謝すべし」 ご法話のあとに、みんなで一緒に歌わせていただく恩徳讃。 如来大悲とは、阿弥陀如来の大慈悲心のことです。 阿弥陀如来の大慈悲心によって建てられたのが阿弥陀仏の本願です。 私たちを必ず絶対の幸福に救うと、命がけでお約束なされた本願を、真剣に聞かせていただきたいと思います。