親鸞会テレビ座談会で、「なぜ生きる」を学びました


 23日に富山県射水市親鸞会館で行われた座談会が全国に生中継されました。
 京都で、皆さんと一緒に聞かせていただきました。

 参加された皆さんの声を紹介しましょう。

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・テレビ座談会に参詣しました。お金や財産、名誉などは、生きていく上で大切なものですが、それらさえあれば苦しみの人生の海を渡れるのかといえば、そうではないことがわかりました。お釈迦様は、有無同然と教えられていることを詳しく教えていただき、本当にそうだと思いました。心を弘誓の仏地に樹て、崩れない、壊れない幸せが仏教に教えられていることがよくわかりました。


・『毎日、同じ事の繰り返し、何の意味があるのか』と嘆いている中で、親鸞聖人は、心を弘誓の仏地に樹てるための人生だぞ、と示してくださっていることを知らされました。みんなが知りたい人生の目的を、ハッキリと教えられた親鸞聖人のお言葉に感動しました。


・テレビ座談会に参詣させて頂きました。昨日よりは今日、今日よりは明日と少しでも向上しなければならないと、座談会を聞いて元気になりました。


・弘誓の仏地に樹つところまで進ませて頂かなければならないと思いました。聴聞、お勤め、六度万行の大切さをいつも教えて頂きます。教えにしたがって、光に向かって進ませて頂きたいと思います。