京都市伏見区で、人間の実相を聞かせていただきました


 伏見区で、お釈迦様のなされた人間の実相の譬え話について学びました。
 参加された皆さんの声を紹介します。


・なぜ仏教は聞かなければならないか、人間の実相のお釈迦様の譬え話で教えていただきました。自分が、旅人と同様に細い藤蔓にぶら下がている者だとわからなければ、いつまでたっても、お釈迦様や親鸞聖人のおっしゃっていることが解らない、と知りました。


・後生に一大事を抱えている私達が人間に生まれたことを喜べる身になれるのは、阿弥陀仏の本願によってである、といわれたお釈迦様の教えを聞かせていただきました。


・仏教を聞く理由は、まず本当の私の姿(譬えで藤蔓にぶら下がる旅人と表わされていること)を知らねばならないとわかりました。この「後生の一大事」の解決をする為に仏教は聞かねばならないのだと聞かせて頂きました。


・危険な状況にありながら、蜂蜜に心を奪われている私たち。この一大事を解決する力のある仏は、大宇宙広しといえども、阿弥陀仏だけである、とお釈迦様は教えられました。仏教は、後生の一大事を自分の事として聞かせて頂かないと到底分からないと思いました。