親鸞会館での「正信偈」のご説法を聞かせていただきました

「正信偈」のお言葉を一緒に学びました。

　参加者の声を聞いてみましょう。

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・「正信偈」の印度西天之論家〜をお聞きしました。
家の宗旨は、禅宗ですが、本格的に仏教の勉強ができるのは　この講座しかないと夫も参加するように勧めています。

・恩は原因を知る心。知らなければ恩に報いる事は出来ない、と教えて頂きました。
今日、参詣出来たのはどんな原因によるものなのか考えさせられました。

・「正信偈」は、多生にも値い難い億劫にも獲難いものにあえた喜びから聖人の知恩報徳始まると聞かせて頂きました。仏教では知恩の深さでその人の価値は決まると教え頂きました。恩に報いる心を大切にしなければならないと思いました。

・正信偈「印度西天之論家〜」についてお聞きしました。
親鸞聖人は、高僧方のおかげで阿弥陀仏に今こうして救われることが出来た、と御恩を強く感じられたと、聞かせて頂きました。御恩を知って、御恩に報いるということが大切であることを改めて知りました。

・正信偈から知恩報徳について親鸞聖人は七高僧がおられたなればこそ阿弥陀仏に救われることが出来たと喜んでおられることを学びました。

・正信偈「印度西天之論家 〜」について聞かせて頂きました。阿弥陀仏の御恩、師主知識の御恩が無ければ帰命無量寿如来、南無不可思議光の身にはなれなかった！聖人が救われたと言う素晴らしい結果を得たのには必ず原因があったはず！私も毎日のように高森顕徹先生から教えて頂ける事はただ事では無いと知らされました。