親鸞会館で、正信偈について学びました


 親鸞会館で行われた「正信偈」についての御法話に参詣をいたしました。

 参詣者の声を聞いてみましょう。


・「正信偈」とは全ての人が幸福になる正しい信心が教えられている。人は何かを信じなければ生きてはいけないが、何を信じるかが問題。幸福・不幸は「信じる」ものによって決まるので「信じる」ものを間違ってはいけない。また「正信偈」冒頭二行で「平生業成」を教えられていることを知らされました。後生の一大事の解決は平生にしておかねば臨終では間に合わないと聞かせて頂きました。


親鸞会の御法話に参詣させていただきました。正信偈について聞かせていただきました。「われひとり助けん」という阿弥陀仏の大願とは後生の一大事を助ける、平生業成の救いであるとお聞かせいただきました。


・二千畳での御法話に参詣して正信偈の冒頭の二行より、この世で助かったということがある。親鸞聖人は阿弥陀仏の「われ一人助けん」との誓願を間違いないと知らされ、それを伝えていかれた。弥陀の本願を聞くと言う事は、平生只今に後生の一大事を助けて頂く事であると教えて頂きました。


親鸞会の本部での御法話に参詣を致しました。世の中がどのように変わっても苦しみは変わりません。仏法を聞いて初めて、本当の苦しみの解決が知らされるのであり、解決したということが、生きている現在ただ今にあるのだ、と知らされました。


親鸞会の御法話に参詣させて頂きました。
正信偈について聞かせて頂きました。信心には卒業が有るが、御恩報謝には卒業がなく、親鸞聖人は、阿弥陀仏の御恩にひたすら報いるご一生を送られ、亡くなられてもなお報い続ける、と言われたお言葉も教えて頂きました。