親鸞会での親鸞聖人報恩講に参詣しました


 親鸞会館で勤められた報恩講に2日間、参詣して参りました。
 参加者の感動の声を、紹介したいと思います。

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報恩講に参詣させていただき「聖人一流の章」より後生の一大事について聞かせていただきました。「信心をもって本とせられ候」と言われる信心は後生の一大事の解決ハッキリした、信心決定の事であり、多生の目的であると聞かせていただきました。


報恩講では「後生の一大事」について教えて頂きました。
 私達は「昨日よりも今日は一日死に近づいている事は避けられない、墓場へと近づいている。いつ燃料の切れるかわからない飛行機に集団で乗っているのだ。政治・科学・芸術…皆飛行機の中での事である。だから真の幸福、安心、満足がないのだ」
と聞かせて頂いたこの言葉が私の心に残りました。
 この事実を見つめ、これからも聞かせて頂きたいと思います。