25日は、テレビ座談会で『歎異抄をひらく』について聞かせていただきました


 25日は、富山の親鸞会館で行われた座談会が、インターネットを通じて配信されるテレビ座談会でした。

 参加された方の声を聞いてみましょう。

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・実家にてテレビ座談会のご縁を結ばせて頂きました。阿弥陀仏の救いは一度か二度か、この問いはこれからもずっと続くものであると教えて頂きました。
今の本願寺を見れば、大変間違いやすい問題だということがよく分かりました。


・テレビ座談会に参詣させて頂きました。
歎異抄をひらく」の質問にお答え頂きました。弥陀の救いは一益か二益かいつの時代でも迷いがある。二益と分かっている人は幸せである。親鸞学徒は教えを正しくきいて正しく伝えて行かねばならないと教えていただきました。


阿弥陀仏は全ての人を信楽に助けるとの約束を果たすために作られたのが六字の名号であると聞かせて頂きました。


・テレビ座談会に参詣しました。現当二益について現益は現世の利益、当益は当来の利益で阿弥陀仏の救いは二度の救いについて聞かせて頂きました。


親鸞聖人の教えは「唯信独達の法門」、信心一つで救われる教えと聞かせて戴きました。