八幡市で蓮如上人の白骨の章を学びました


 八幡市で、蓮如上人の書かれた白骨の御文章について学びました。

 参加者の声を聞いてみましょう。

・・・・・・・・・・

・「白骨の章」のお言葉から、死ぬのは、他人や先、他人や先、と思っているのが私たちですが、我や先、他人や先、が本当なのですよ、と教えて頂きました。


・人生の目的を教えているのが仏教であり親鸞聖人でありそれを、蓮如上人が「白骨の章」で教えられた。永久に死なないと思う心は、因果の道理を認めない
心であると聞かせて頂きました。


・「白骨の章」より聞かせていただきました。死と聞いても他人の死としか思えない私たちです。まだ明日は死ないと思っている心は永久に死なない、と思っている心です。自身の無常を強く見つめて行きたいと思いました。