テレビ座談会で“仏縁”の意味を聞かせていただきました


 テレビ座談会に参詣させて頂きました。

 仏縁について阿弥陀仏との御縁は多生億劫の問題であると教えて頂きました。

 参詣された方の声を聞いてみましょう。


・仏縁とは阿弥陀仏との御縁のことと教えて頂きました。
 私たちの生命は、多生、億劫、昿劫の流転を重ねてのことと聞かせて頂きました。


・午後はテレビ座談会より仏教は億劫、多生の問題である。


セミは春秋を知らず。カゲロウはわずか5時間の命。
 成虫は1週間の命というセミの知恵からは、春や秋があるといってもわからない。
 人間の80年〜100年の命では、多生、億劫といってもわからない。
 人間の知恵で、はかれないのが仏教だと知らされました。


・「仏縁」とは多生、億劫の阿弥陀仏との御縁。
 生命の流れはこの世だけの事ではないと教えて戴きました。


芥川龍之介太宰治の姿は、過去世の自分の姿であると聞かせて頂きました。
 今の仏縁を喜ばずにおれませんでした。