親鸞会館の二千畳で『正信偈』の意味を聞かせて頂きました


 親鸞会館での御法話に参詣し、『正信偈』のお言葉について解説を聞かせて頂きました。

 参加された皆さんの声を紹介しましょう。

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・弟子であるお釈迦様は、師匠である阿弥陀仏のみ心一つを明らかにするためだけに、八万四千の法門(一切経)を説かれたことが、改めて知らされました。


正信偈のお言葉の意味を教えて頂きました。釈迦が仏教を説かれた目的は阿弥陀仏の本願の御心を明らかにする為であり、七高僧は釈迦の御心を「明如来本誓応機」と明かされました。


・2000畳に参詣させて頂きました。七高僧は釈迦如来が「どんな人をも絶対の幸福に必ず助ける」と誓われている阿弥陀仏の本願一つ教えられたことを伝えておられると教えて頂きました。