親鸞会館から京都へ 『なぜ生きる』に学ぶ


 6月27日は、テレビ座談会でした。

『なぜ生きる』を通して、聞かせていただきました。

 参加者の声を紹介しましょう。

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・テレビ座談会に参詣させていただきました。親鸞聖人の

 「生死の苦海ほとりなし
  久しく沈めるわれらをば
  弥陀弘誓の船のみぞ
  のせてかならずわたしける」

 のお言葉を聞かせていただき、仏教を聞かなければ 大悲の願船があることも、乗せてもらう事もできないと知り、仏縁の有難さを感謝せずにおれませんでした。


阿弥陀仏だけがどんな人でも助けて下さるのだと聞かせて頂きました。また、宿縁の大切さを知らされました。


・限りある命で無限のないものを求めておれば、すべての人は、滝壺に落ちるのみであると知らされました。
 「人身受け難し、今已に受く」
 人間に生まれて、人生の目的を果たした喜びがある!と教えて頂いている親鸞学徒は幸福です。
 真摯に聞法あるのみです。