6月20日(日)の二千畳座談会では、『歎異抄をひらく』の内容を通じて、教えて頂きました。
参加された方の声を紹介したいと思います。
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・今日は二千畳座談会にて、歎異抄第1章の『ただ信心を要とすと知るべし』のお言葉について教えて頂ました。
ここでの『信心』の意味は、二千畳に来なければ絶対に知ることの出来ない内容であることを、改めて知らされました。
・二千畳座談会に参詣させていただきました。親鸞聖人の教えは「念仏を称えたら誰でも極楽へ往ける」と誤解されていますが、その誤りが歎異抄第1章の「ただ信心を要とす」のお言葉で粉砕されることが知らされました。