京都の八幡市で、「親鸞閉眼せば……」のお言葉を学びました


 今回は、京都の八幡市生涯学習センターで、覚如上人の改邪抄の「親鸞閉眼せば…」のお言葉について聞かせて頂きました。

 参加者の声を聞いてみましょう。

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・「親鸞閉眼せば……」のお言葉について聞かせて頂きました。肉体の葬式よりも心の葬式が大事だと教えて頂きました。


・「親鸞閉眼せば賀茂河に入れて魚に与うべし」の御心について教えて頂きました。


 1 肉体の葬式より心の葬式こそ大事であり、信心決定した人にとって肉体の葬式は問題でなくなる。
 2 極重悪人の身に葬式や墓は、不要という罪悪観。
 3 これまで魚を食べてきたので死んだ時は魚に食べてもらうのが因果の道理。
 4 南無阿弥陀仏と一体になった身を魚に食べてもらって人間界に生まれる縁になって欲しいとの慈悲の心。


 ということを学びました。