親鸞聖人の降誕会、親鸞会館で勤修


 6月5日、6日は、富山県射水市浄土真宗親鸞会親鸞会館にて親鸞聖人降誕会がつとめられました。

 参詣された方の声を紹介しましょう。

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・2日間降誕会に参詣させて頂きました。
 大宇宙の無上の宝である名号がいかにものすごいのか、「猫に小判」、「豚に真珠」で価値の全く分からない私に、二千畳にご縁がないのは何千万円以上の損失と、如何に大変なことなのかと教えて頂きました。
 生きている今、その価値を知れる身となれるようこれからも光に向かって進ませて頂きたいと思います。


親鸞会館での降誕会に参詣しました。
 親鸞聖人90年間、教えていかれたことを「聖人一流の章」のおことばをとおして明らかにして頂きました。
 親鸞聖人の教えられた『信心』は世間一般の「信心」とはまったく異なることを教えて頂きました。
 「二千畳は無上甚深の功徳の宝を取引をするところ」
 「名号は私たちを無上甚深の功徳の長者にする」
 と聞かせて頂いたおことばが心に残りました。2日間、御縁をいただき、ありがとうございました。


降誕会に参詣させて戴きました。
 「聖人一流の章」で信心とは名号(阿弥陀仏のまことの心)を私達が受け取った姿で仏凡一体となる。
 名号をいただいたら信心と呼び名がかわるとお聞きしました。
 聴聞の大事さをあらためて知らされました。


降誕会に参詣して
 [聖人一流の章]について聖人90年間の教えすべてがこの短い御文章におさまり、聖人が明らかにされた『信心』と、世間で言われる[信心]との違いをハッキリと高森顕徹先生は力強く説いて下さいました。
 二千畳で、無上甚深の身にさせて頂ける身に早くなりたいものです。
 弁論で素晴らしい、ドラマを聞かせて頂きました。
 なぜか涙が流れました。
 明日からまっしぐら進みたいと思います。


降誕会に参詣させて頂き「聖人一流の章」について聞かせて頂きました。
 聖人90年間、教えていかれた事は、信心一つである。
 その信心も世間で言う値のない物でも値が有るように思って信ずる信心ではなく、まことの心を頂く信心であると、聞かせて頂きました。
 名号は私達に与える為に阿弥陀仏がつくられたもの、それを受けとった事を信心という。
 仏凡一体になると聞かせていただきました。