木津川市で、「親鸞閉眼せば……」のお言葉を学びました


 木津川市で、親鸞聖人のお言葉を学びました。


親鸞閉眼せば賀茂河にいれて魚に与うべし」と云々。
 これすなわち、この肉身を軽んじて、仏法の信心を本とすべき由をあらわしまします故なり。
 これをもって思うに、いよいよ喪葬を一大事とすべきにあらず。もっとも停止すべし」 (改邪鈔)


 参加者の声を聞いてみたいと思います。

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親鸞閉眼せば……のお言葉から親鸞聖人のみ教えを聞かせて頂きました。平生=生きている今 人生の目的が完成出来ますよ。と教えて頂きました。


・仏法の教えは信心一つであると聞かせていただきました。親鸞聖人は河の魚や他の生き物に迄、仏縁を願われた事に胸を打たれました。


親鸞聖人の教えは生きている今、大事業を完成出来る。後生の一大事解決する事を完成と言うと教えて頂きました。
 同じ人間として生まれてもほとんどの人が[なぜ生きる]を分からず苦しみ、ただ生きたい為に、臓器移植までして命長らえて生きる人に人生の目的を教える人がいない。
 命の重さ、尊さを繰り返し教えていただき、そして人生の目的を知らされた事、本当に不思議です。高森顕徹先生から仏法を聞かせていただけることを本当に有り難く思います。