城陽市で「人間の実相」を学びました


 城陽市で「人間の実相」について聞かせて頂きました。

 参加者の声を聞いてみましょう。

・・・・・・・・・・

・「人間の実相」で旅人は独生独死 独去独来(釈尊) 、私の事なのだと知らされました。


・人間の実相について聞かせていただきました。私たちは幸福を求めて生きていますが自分の本当の相を知らないのが苦しみの根元だと聞かせていただきました。


・大切な家族でも一人一人生きてる世界は違い、他人の心を覗き見る事も理解する事も出来ない。私達の本心は淋しい!三毒の煩悩で怒り狂い心のまな板に腹立つ人を置き、刻み叩き殺している自分の姿を想像すると[仏説まことなり]と知らされます。


・「和」について御教導頂きました。「和するを以て尊しとする」〜「和」は作ってゆくものでお互いが仲良くしようとする努力が必要である。「和」は楽につくれるものではないと聞かせて頂き心がけてゆかねばならない事だと思いました。