親鸞会館で、正信偈の意味を学ぶ
4月18日(日)は、富山県の親鸞会館で、正信偈の以下のところについて学びました。
印度西天之論家
中夏日域之高僧
顕大聖興世正意
参詣された皆さんの声を聞いてみましょう。
・親鸞会の二千畳に参詣しました。ご恩を感じないのは原因を知らないからです。
まずご恩を知る人間になることが大事だと教えて頂きました。
・今日は、二千畳のご縁に参詣しました。
ご恩を感じる感覚を磨く上で御礼状は大切であると知らされました。
・二千畳に参詣して、仏教で大事な事は恩を知る事であり
原因を知る事で有ると知恩、感恩、報恩について聞かせて頂きました。
親鸞聖人が大活躍されたのは 恩を徹底して知り、
御恩に感泣されたからと知らされました。
阿弥陀仏に救われた後も努力して学問を積み重ねられた聖人だからこそ
誰にも負けないご活躍が出来たんだとわかりました。
・親鸞会館での御法話に参詣しました。
仏教では人間の評価は、知恩・感恩・報恩の気持ちの強さで決まる。
その「恩」とは原因を知る心である。
まずご恩を知る人にならねばならない、ということを学びました。
当たり前のつけどころを間違えてはならないと思いました。
・二千畳に参詣させていただきました。正信偈を通じて親鸞聖人の教えを聞かせていただき、ご恩を知る人間になりなさいと教えて頂きました。