京都府城陽市で歎異抄2章の言葉を学びました

京都府城陽市で、歎異抄の第2章について学びました。

参加された方の声です。

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歎異抄第二章「ただ念仏して」の“ただ”の間違えやすい所を皆さんと一緒に聞かせて頂きました。

高森顕徹先生の「歎異抄をひらく」という著書にもそのことが詳しく書かれてありますので、勉強会の後も、何度も繰り返し読んで、その意味を確認することができます。

改めて親鸞聖人の教えの深さを感じました。
歎異抄」を愛好する友だちがいますが、意味については、よくわからないと言っていました。

歎異抄をひらく」を読むように勧めたいと思います。


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また、「なぜ生きる」についても学びました。

参加された方の声を紹介しましょう。

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「なぜ生きる」は仏教にハッキリとその答えが教えられていることがわかりました。

すべての人は生きる目的を問題にせず、「どう生きる」しか考えていないということが知らされ、本当にそうだな、と自分や周囲の人の生きる姿を考えると、そのことがよくわかりました。

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