伏見区でお釈迦さまの譬えられた「人間の実相」を学びました


 お釈迦様は、古今東西変わらない私たちの真実のすがたを譬えで教えておられます。それをかつて高森顕徹先生が講演されたことをビデオで聞かせていただきました。

 参加された皆さんの声を聞いてみましょう。

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・「人間の実相」で、淋しい人生は魂のつれがない、誰もうかがい知ることが出来ない心(阿頼耶識)があると聞かせて頂きました。


・「人間の実相」について 独生独死、独去独来とお釈迦さまが教えられた通り、一人ぼっちの私達の心、魂はとても淋しい!
 蜂蜜ナメナメ、自分の悪業が生み出した苦しみの世界に必ず落ちて行くということを学びました。


・「人間の実相」についてお聞きしました。いつ切れるかわからない藤蔓につかまって、蜂蜜のことばかり考えている私達と知り、おそろしい姿をしている、と思いました。


・「人間の実相」について聞かせていただきました。私達は煩悩具足で火宅の世界に住んでいるから本当の幸福も満足もないと聞かせていただきました。


・「人間の実相」〜肉体の連れはあっても魂は独りぼっち連れがない。淋しい誰にも言えない・理解してもらえない心を阿弥陀仏だけがわかってくだされると聞かせて頂きました。


・人間の実相をお聞きしました。朝から晩迄思っていることは蜂蜜のことばかりと知らされました。