京都でテレビ座談会
富山県射水市の親鸞会館で行われた座談会が全国配信され、京都でも多くの方が御縁にあわせて頂きました。
参詣された方の声を紹介したいと思います。
・テレビ座談会に参詣させて頂きました。
生きる目的は『後生の一大事』の解決一つである。
仏法の聞ける人間界に生を受けている『今』がチャンスである。
“往生のー路は平生に決す”と御教導頂きました。
・『生きる目的』よりまず『生活の基盤を固めること』が大事、という人に対しては、
まず自分が教えをよく理解して、信念のもって話をしていかなければならないと感じました。
雑行について、プリントで説明して頂きました。
何億というお金をもってしても得ることの出来ない内容がこの中に説かれてあることを よくよく知らねばならない、と思いました。
なぜ生きるとは三世を通して生きる目的であり人間に生まれてる今が往生 一定の身になれるチャンスであると御教導頂きました。
・「なぜ生きる」より生きる目的と手段の違いについて聞かせていただきました。
私達の生命は無始より流れ人間として生まれていますが生まれて死ぬ迄の間は久遠劫から見れば点にすぎない間です。
人間に生まれている今生に救われると往生一定、往生治定の身になれると御教導いただきました。
・他の人に、生きる目的について
話す事の難しさを知り、しっかりとお聞きしていかなくてはと思いました。