親鸞会テレビ座談会で、『なぜ生きる』を学びました


 テレビ座談会に参詣させていただきました。
 参詣者の声を紹介しましょう。

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・人生の目的完成まで、どうして引っ張り出すか、阿弥陀仏がすべての人の心に合わせて19願、20願を建てて下されたのだとお聞きしました。


・何かを信ぜずには生きていけない私たちが、死に直面した時、それまで信じ、たよりにしていた一切のものに裏切られる苦しみは想像を絶すると思いました。


・自宅でのテレビ座談会で「なぜ生きる」について高森顕徹先生のお話を聞かせて頂きました。死そのものの不安とは、いよいよ自分が死んでいかなければならない、となったときの恐ろしい不安ですが、死を先に押しやっているときは想像できない不安だと聞かせていただきました。仏法を聞き、真面目に自分の死について見つめていかなければと思いました。


・テレビ座談会に参詣して、阿弥陀仏がすべての人を相手に誓われた三願についてお聞きしました。阿弥陀如来は、さまざまな、いろんな心を持った十方衆生を一つの心(絶対の幸福)へ引張り出すための方便として、19・20の願を建てられたと教えて頂きました。