京都市伏見区で「因果の道理」と「なぜ生きる」について学びました


 昼は、「因果の道理」について聞かせていただきました。

 参加された方の声です。


・私の運命は私の行いで決まります。
 現在受けている運命は過去に私が作ったものであり、未来の運命も今の私が作っていくものだと知らされて、
 自分の行為には責任を持たないといけないと思いました。




 夜は、「なぜ生きる」について聞かせて頂きました。

 参加された方の声を紹介しましょう。


・「なぜ殺人は悪いのか」、「生命の尊厳とは何か」、「なぜ生きるのか」、私たちにとって最も大切なことを、地球上のほとんどの知らないということは、大変な悲劇であると思いました。
 そして、何の間違いか、今そのことを教えて頂いていることを、感謝せずにおれませんでした。


・「人身受け難し」とは、人生の目的がわかると言う事は大変難しいことであり、「今すでに受く」とはそれがハッキリ知らされたことだとわかりました。
  なぜ生きる、人生の目的を、そして人命の尊さ、生命の尊厳を私達に教えられたのがお釈迦さまであり仏教であると知らされ、子や孫たちに伝えたいと強く思いました。